最高のスイング・最高のゴルフライフ
 



 

目次

 先ず最初にスイング形態の基本的なレッスンアドバイスをさせていただきます。それが一段落しましたら、色んな例題を挙げてTPOの対応をお話したいと考えております。
   
   ■第一章   グリップ
   ■第二章   アドレス
   ■第三章   テークアウエイ(テークバック)
   ■第四章   バックスイング
   ■第五章   トップオブスイング
   ■第六章   ダウンスイング
   ■第七章   インパクト
   ■第八章   フォロースルー
   ■第九章   フィニッシュ    

■第一章 グリップ

 グリップは、クラブと体をつなぐジョイント部分です。ゴルフのグリップには、左手人差し指の上に右手小指をあてがうオーバーラッピング、左手人差し指と右手の小指を絡めて握るインターロキンググリップ、そして全ての指で握るテンフィンガーグリップ(いわゆるベースボールグリップ)があります。パワーのある人や手の大きい人などはオーバーラッピンググリップが相性がよく、手の小さい人や両手を協調させたい人などにはインターロッキンググリップの相性がいいようです。また、稀ですが、テンフィンガーグリップをしている人もいます。このグリッピングは右腕がしっかりと使え、飛距離アップにつながるメリットがあります。グリップ形態によってスイング形態が変わることから、綺麗なスイングを求めるなら適正なグリップをすることがとても大切です。ゴルフのグリップは日常ではあまり経験することのない特殊な握り方です。慣れていないと、左手を斜めにあてがって握ることに不快を感じたり、左手親指の付け根が痛くなったりします。始めは違和感があっても、繰り返し反復練習することで、全く違和感なくグリップ出来るようになりますので、根気よく続けて体得しましょう。

両手とも親指の付け根を人差し指側につけるようにしておきます。綺麗なグリップを作るコツです。  左手のひらにシャフトグリップが斜めに入るようにあてがいます。パームとフィンガーグリップの中間ぐらいで握ります。  左手親指の付け根を離さないようにグリップします。親指の位置がグリップの真上かやや右側にあてがわれます。 左手親指の付け根の線が顎と右肩の間を指していれば、理想的な左手のグリップの形となります。 
右手親指の付け根を離さないように右親指付け根の腹が左親指の上に収まるように右手をあてがいます。  中指と薬指を主体にフィンガーグリップで握ることがコツです。右手の小指は左人差し指の上に合わせます。  右手小指を左人差し指の上にあわせるスタイルはオーバーラッピンググリップです。右手人差し指と親指で軽くグリップを摘むように握ります。  右手親指の付け根の線が顎と右肩の中間を指していれば、理想的な右グリップの形になります。
     
グリップは右手と左手のバランスがとても重要です。グリップしたときにお互いの手がしっかりと収まるように心がけましょう。       


■第二章 アドレス

  アドレスとはボールを打つために構える姿勢のことをいいます。遠くへボールを飛ばすためには、遠心力を最大限に活かして、クラブを速く振り動かすことが大切です。先ず、第一に気を付けたいことは構え方、即ちアドレスです。アドレスが適正でなく、小手先でクラブを動かすような手打ちをしたり、フットワークが上手く行えないなどの症状では、遠心力を最大限に活かしてスイングすることが出来ないため、思うように遠くへボールを飛ばすことことが出来ません。ボールを遠くへ飛ばすには、体と腕、そして下半身の全てを活かしてクラブを振り動かすことが大切です。そこで体の全てをしっかりと動かすことの出来る構えが重要となります。フットワークを活かすには、重心位置を両足の拇指級に掛け、スイング中にスムースに体重移動できる体勢を取ることが重要ですし、体幹を活かして体の捻転と両腕の動きを連動させてクラブを振り動かすには、背筋を伸ばして構え、肩に力を入れず自然体で両腕を伸ばしておき、円弧を大きくすると共に、上半身の捻転運動をスムースに行うことが大切です。目線は下目使いとなります。折角、背筋を伸ばして構えても、頭だけが下がってしまったのでは、意味がありません。頭の先から尻の先まで軸を作るようなイメージで構えるよう心がけましょう。
アドレスで注意することは背中を丸めないことです。猫背になって背中を丸めないように胸を張って背筋を伸ばすように心がけます。  背筋をしっかり伸ばしながら股関節を折るように前傾姿勢をとります。お尻を突き出すようにすれば綺麗に股関節を折ることが出来ます。 両肩から両腕を垂直に伸ばしたところでグリップするように心がけます。両膝をまげて下半身にゆとりを持たせます ヘッドを地面にソールすることでアドレスが完成します。目線を下目使いすることで、頭が必要以上に下がらず、適正な形となります。
 
両肩が上がったり、ハンドアップに構え過ぎると上半身の可動範囲が狭くなり小手先で打つような動きになります。 背中を丸めて構えると上半身の捻転がスムーズに行われず、体幹をフルに使って打てなくなったり股関節が折れず、体が棒立ちになってしまいます    


■第三章 テークアウエイ(Take Back)

 テイクアウェイとは「始動」、つまり、反動を利用してヘッドを振り動かす為に、腕を後ろに振り動かす始動を意味します。アドレス時の構えは「静」です。スイングは「動」ですので、テイクアウェイは「静」から「動」への移行となります。「静」から「動」への移行は、実はメンタル的にも非常に難しい作業となります。ボールを意図するところに飛ばすためには、ヘッドやシャフト、腕の動きから成るスイングプレーンを安定させる事も大切な要素です。そのスイングプレーンを安定させるための切っ掛けとなるのがテイクアウェイなのです。ヘッドや腕、体の動きが適切に動かなければ、スイングプレーンは安定しにくくなり、ミスショットの原因となります。上半身での両肩の回転や、両腕、グリップ、ヘッドの動きを、効率良く振り上げられるテイクアウェイを体得すれば、スイングの再現性も高まり、方向も安定するばかりでなく、飛距離アップにもつながります。

ヘッドとシャフト、腕や体の動きが比例してワンピースに始動することが大切です。左肩が5センチぐらい回転すれば、グリップは50センチぐらい、ヘッドは1.5メートルぐらい振り動かされるように移行します。その時、フェース面は徐々に開きながら振り動かされます。 テイクアウェイでは、体の動きも重要となります。どうしても小手先で振り上げやすくなりますが、体の回転を中心としながら両腕を動かさなければ、適切なテイクアウェイを築き上げることはできません。左肩と右肩、両肩を意識して背骨を中心としながら回転させるように動かしましょう。

両肩を回転させることを中心に、両腕とヘッドを、背骨を軸にしながら弧を描くように振り動かします。この時に、手首を使って振り上げたり、ヘッドを持ち上げるように振り上げることをしないように気を付けます。体の回転、腕の動きが一連の動作でおこなわれるように心掛けます。

テイクアウェイ時のヘッドの動きは、比較的に地面に沿うように振り動かされ、クラブの長さによって異なるものの、限りなくストレートに近い円運動となるように振り上がります。後ろに真っ直ぐ引きすぎると、実際にはアウト軌道となるので気を付けましょう。
①ミスとなる例です
 手首を使ってヘッドから上げすぎると、ヘッドがインサイドに上がりすぎる傾向にあります。この場合、小手先で振り上げてしまい、体の回転が行われにくくなり、手打ちの原因となります。スイングプレーンもフラット軌道になりやすく、バックスイング中に軌道修正するなど、複雑な動きとなります。
②ミスになる例です。
 後ろに真っ直ぐ振り上げると、アウト軌道になりやすく、早い段階でコッキングを使うと、ヘッドが極端にアウト軌道となる傾向にあります。円弧が小さくなりがちで、遠心力を最大限に活用できなくなるばかりでなく、スイングプレーンが歪む事で、ミスショットを引き起こす原因となります。
③ミスになる例です。
テイクアウェイ時にアーリーコッキングで振り動かすと、体の回転が少なくなり、小手先でクラブを振り上げやすくなります。この場合、体の回転と両腕の動き、ヘッドの動きが比例した円弧を描けず、効率良くクラブを振り上げることができなくなります。円弧も小さくなり、飛距離ダウンとなります。
ミスになる例です。
体の回転と両腕は機能しているのですが、ヘッドの動きが適正におこなわれない場合、ヘッドの運動量が極端に少なくなり、ヘッド軌道がアウト気味になりやすく、スイングプレーンが歪みます。このようなテイクアウェイの場合、切り返しのタイミングが狂いやすく、ヒットポイントが合わないミスを引き起こします。
 

■第四章 バックスイング

 バックスイングとは後に振り動かす動作を意味します。ゴルフのスイングでは。セットアップからクラブヘッドを振り上げて
振り下ろす動作でボールを遠くへ飛ばします。もし仮に、バックスイングを無くしてトップの形を作ってからスイングするとどう
なるでしょうか。これでは思ったようにボールは遠くへ飛ばなくなります。また、バックスイングをゆっくりと振り上げたのでは
、遠心力を生かせず、慣性モーメントも弱まることで、腕に余計な力が入り、ヘッドスピードが落ちる原因となる場合があります。遠くへボールを飛ばすためには、バックスイングから遠心力を利用し、慣性モーメントを高める事でクラブを振り上げて
いく、つまり、バックスイングからトップに移行する時の反動を利用するために振り上げることが重要です。クラブの重さ、長さ
そして打ち手の筋肉量を考慮して、無理なく速くバックスイング(後へ振り上げる)するように心掛けましょう。
①バックスイングでは、体の回転と腕の振り上げを一連の動作で行うことが重要です。トップからの反動を利用するために、比較的速いスピードで振り上げるようにします。 ②下半身の動きとしては、バックスイング時に股関節に重心が乗るイメージで腰が回ります。上半身の回転に連動しながら腰が動き、トップまでの腰の回転は40~45度ぐらいとなります。  ③右股関節に重心を乗せるように振り上げることで、右ひざの流れも抑えられ、スエーが怒りにくくなります。重心も右足へ移行することで、トップからダウンスイングへ移行する際、左へ踏み込む準備ができます。  ④上体が回転する時、背骨の軸を保ちながらクラブを振り上げます。アドレス時より頭半分くらい右に移行するくらいが丁度いいでしょう。 
⑤バックスイング時のヘッドの動きとして、シャフトが地面に閉口の位置に移行したとき、グリップとヘッドが重なる位置を通過します。トップへ移行するときのオンプレーンの基準と考えます。  ⑥テークアウエー時にコッキングを多く使ってしまうと、体と腕との連動が崩れ、トップへ効率よく振り上げられなくなります。バックスイングからトップにかけての反動を適正に活用することが出来なくなるために、飛距離が落ちる場合があります。  ⑦ヘッドがアウトに上がりすぎると、ダウンスイングでシャフトが寝て降りる傾向が生まれます。スイングプレーンもブレ、ヘッドスピードが遅くなるばかりか、トップやダフリといったミスが起こりやすくなります。  ⑧これはヘッドをインに引きすぎた例です。トップでシャフトの向きがクロスに入りやすくなります。その結果、右腰が開いて、力を効率よく使えなくなります。また、シャフトが寝てしまうことで、トップやダフリといったミスの原因にもなります。
   
⑨これはボールを見ることに集中しすぎたり、頭を動かさないように集中した例です。左サイドに上体が残り、体重移動が右足に適正に行われなくなります。また、左肩が突っ込んだ状態となり、スイングプレーンが崩れます。 ⑩上半身を余りにも右サイドに移動させると、回転軸が右サイドに崩れて、適正な回転運動が行われなくなり、効率よくヘッドスピードを早めることが出来なくなります。     

■第五章 トップオブスイング

 
トップオブスイングとは、ボールをヒットするために振り動かす(高い位置から振り下ろす)スタート
ポジションを言います。スイング自体は、アドレス後のテークアウェイ(始動)から始まっていますが、バック
スイングは打つために反動を利用する目的で後ろに振り動かす動作をいいます。そのため、厳密にはバック
スイングでは打つ意識はありません。バックスイングで反動をつけ、その反動を最大限に活かしながら振り下ろすトップオブスイングこそ、ボールを打つ意識の始まりとなるのです。トップオブスイングからは、左上腕三頭筋、左カッパイ筋、左広背筋を使って左腕を主体に引き下ろすことから始まります。仮に右手首を使って振り下ろすと、ドアスイングになってしまい、適正に遠心力を活用できなくなることで、飛距離ロスとなります。また、右腕を使いすぎてしまうと、リリースが早くなり、同じく遠心力を最大限に活かせなくなります。ヘッド軌道もアウト
軌道となりやすく、左に引っかけてしまうミスなどが生じます。遠心力を最大限に活用しながら振り下ろすため
には、左腕主体で右腕が従う両腕の主従関係を保ちつつ、振り下ろすことで、腕とシャフトの角度となる
コッキングがダウンスイング中盤まで保たれます。インパクト直前で一気に開放することで、力強いインパクトが可能となります。
腕の振り動かしを補助する役割としてフットワークを活用することも重要です。腕の振り下ろしを更に強く振り下ろすためにフットワークを活用します。左腕の引き下ろしと左足への踏み込み(重心移動)を
同時におこなう事で、強く引き下ろすことが可能となります。

 

トップオブスイングの形として、体の回転が90度レベルまで捻転し、上半身の捻転に伴い、腰の回転が40度レベルまで回転します。左腕はしっかりと伸び、右肘は地面を差します。背骨を中心に捻転し、頭半分ぐらい右サイドに移行します。  上半身を右サイドに大きくスライドすると、パワーが出るような印象を受けますが、スイング弧が楕円となり、遠心力を最大限に活かすことができなくなります。スイングスピードを早めるためには、綺麗な円弧を描くことが重要です。 ボールをしっかりと見てスイングすると、目線が変わらなくなり、頭が残ったトップオブスイングとなります。頭が残ってしまうと、ギッタンバッコンと、ダウンスイングで右サイドが下がる動きとなり、適正に振り動かすことが難しくなります。 トップオブスイングの一般的な位置としては、グリップが頭の高さレベルまで上がり、右肩の上近くにあると適正です。適正な位置に収まれば、振り下ろす時に重力も適正に利用でき、効率良くヘッドスピードを上げられます。
     
トップオブスイングでは、シャフト方向は飛行方向に平行に収まるか、多少左を向く、レイドオフ気味になれば理想的です。振り下ろす時に、ヘッドに力が効率良く伝わり、力強いインパクトが可能となります  右肘が上がりすぎると、シャフトが目標方向に対しクロスに入ります。クロスのトップから力強く振り下ろした場合、ダウンスイングでシャフトが寝て下りる傾向にあり、トップやプッシュアウトのミスが出る場合があります。 右脇が後ろに下がり開いた格好になっても、シャフトがクロスに入りやすくなります。また、右手首が折れず、出前持ちの形にならない場合も、シャフトがクロスに入りやすくなりますので要注意です。  極端なレイドオフスイングの場合、ヘッドの運動量が少なくなり、力強く振り下ろす事が難しくなるため、飛距離ダウンとなります。この場合、コッキングも極端に少なくなります。
     
 トップオブスイングでの右腕の動きとしては、出前持ちのイメージです。右肘が90度曲がり、右肘が下を向きます。手首も甲側に折れます。  左腕の動きとしては、左肘を曲げないように伸びた状態を保ちながら振り上げます。左手首は、甲側に折れることなく、張りを保ちます。 左手首の張りが保たれることで、左腕を主体に振り下ろす際に、効率良くクラブヘッドに力が伝わります。また、右手首が甲側に適正に折れることで、右手のスナップを活用する準備ができます。  


 ■第六章 ダウンスイング
 
 ダウンスイングとは、インパクトに向けて振り下ろす動作を言います。ダウンスイングは、トップオブスイングからバランス良く振り下ろされたパワーを効果的に増大させてインパクトに伝える為にとても重要な動作です。 トップオブスイングから左上腕三頭筋、左三角筋、左広背筋を活かしながら左腕主体で引き下ろし、ダウンスイングの序盤から右腕も活用していきます。ダウンスイング中は、左腕主体(左腕は舵取りの役割)を保ちながら、 両腕を振り下ろし、ヘッドスピードを最大限に引き出します。ダウンスイング中に「左腕はクラブの延長」という感覚を保つことはとても重要です。仮に、左腕の舵取りがおこなわれない場合、支点がずれることでヘッドスピードが遅くなり飛距離ダウンにつながります。また、右腕主体となることでヘッドの最下点やヒットポイントが狂いやすくなるなど、ミスショットを誘発します。両腕のそれぞれの役割分担をしっかりとおこない、効率良くヘッドスピードを上げることが大切です。効果的に両腕の振り下ろしをおこなうためには、上半身、下半身を含む体全体の必要な筋肉全てを活かして力強く振り下ろすことで飛距離アップにつながります。
 トップオブスイングから左上腕三頭筋、左三角筋、左広背筋を活用して左腕主体で振り下ろします。俗に言う「タメ」とは、左腕の活用がしっかりとおこなわれれば、コッキングが保たれることでタメとなります。   振り下ろす際に、トップのグリップ位置からインパクト時のグリップ位置に向けて直線的に振り動かすように心掛けます。ヘッド軌道も大きくループすることなく、直線的に振り下ろされることが理想的です。  ダウンスイング時にヘッド軌道がアウトサイド軌道となった場合、引っかかりミスとなる傾向にあります。綺麗な回転弧とならないことで、飛距離ダウンにつながります。  ダウンスイングでヘッド軌道が過度なインサイド軌道となった場合、上体の右サイドが傾き、ヘッドが振り遅れることでプッシュアウトミスやダフリミスとなります。さらには、シャンクミスとなることもあるので要注意です。
 ダウンスイング時に体の回転だけを意識しておこなったのでは、腕を効率良く振り動かすことができなくなります。体の回転を意識して先行させた場合、体の開きが大きすぎ、振り遅れの原因となります。両腕と体の連動による動きが合理的な振り下ろしの鍵となります。  左腕の使い方として、インパクトに向けて腕を振り下ろす感覚が大切です。上腕を意識して振り下ろす事で、左広背筋や左三角筋も使われ、上体との連動もおこなわれます。過度な体の開きも抑えられます。  ダウンスイングの序盤から右腕でボールを投げるアンダースローの動きで活用していきます。右腕を使うことで効果的にパワーを生み出します。  ダウンスイング中は左腕で舵取りをしていますので、左肘を折らないように動かします。インパクトに向けて左腕の役割はとても重要で、ミート率を高めることや、左サイドの壁を確立させるには、左腕の活性化が必要不可欠となります。
     
 ダウンスイング中に右腰が落ち込まないように振り動かすことも重要です。ダウンスイング中は、トップからインパクトに掛けて振り下ろすと同時に左足に踏み込むフットワークが必要となります。      


 ■第7章 インパクト
 インパクトとは、物理的な衝撃をいいます。ゴルフでいえば、クラブヘッドがボールに当たること、もしくは、その瞬間をいいます。ボールをヒットする瞬間の動きはとても重要です。クラブヘッドのスイートエリアに当てることはもちろんのこと、ダウンスイングからフォローに掛けて、ヘッドスピードを極端に落とすことなく運動しなければ、効率良く飛距離を求めることは難しいのです。では、どうすれば適正なインパクトが実現できるのでしょう。俗に言う、「左サイドの壁」などともいいますが、インパクト時に左腕を主体とした左サイドの支点を保つことが重要で、ヘッドの運動量を落とすことなく振り動かすことで、適正なインパクトが可能となります。

 体の正面でインパクトを迎え、左肘が折れることなく、左腕とクラブが一体化していることが重要です。左脇が締まり、左上腕三頭筋に力が入ることで左腕が伸びます。  左肘が折れると、支点がずれてしまい、ヘッドスピードが落ちます。ダフリミスなども起きやすく、フォローで右腕を効率良く使う事ができないインパクト形態となります。  体を回す意識が強すぎると、インパクト時には、体が開いた状態となります。支点がずれやすく、右腕が活用しづらくなるため、ヘッドが振り遅れるなど、飛距離ダウンとなります。  上半身が右サイドに傾いたインパクトを迎えると、過度なハンドファーストとなります。ヘッドが振り遅れる傾向にあり、右腕も効率良く活用できなど、さまざまなミス症状が起きます
 過度なハンドファーストでのヒットは、左腕がしっかりと伸びたインパクト形態を迎えても、力がロスしてしまいます。振り遅れることで、プッシュスライス系ミスが起きやすく、飛距離ロスとなります。  ハンドレイトでのインパクト形態は、ロフトを寝かせる動きとなるため、高弾道となりやすく、結果的に飛距離ダウンとなります。ヘッドが返りすぎると、引っかけフックミスなども起きます。  インパクト時は、左腕とシャフトが一体化していることが重要です。左脇が締まり、左内股の前に左グリップが通過する際にインパクトを迎えます。  インパクト時のウェイトは左足重心となります。左足でしっかりと体重を受け止め、体の正面でボールをヒットします。どれだけ強く叩けるかが飛距離アップの鍵となります。




 事業内容
  ・画像解析によるスイングアドバイス(杉田ゴルフ場内)
〒236-0058 ・各種ゴルフコミュニテー事務局
神奈川県横浜市金沢区能見台東8 ・関東学院六浦中高校ゴルフ講座講師
ウエストヒルA館508号 ・ジュニアゴルファー育成支援活動  
Tel:045-783-6020  WEBデザイン制作及びコンサルティング  
Fax:045-783-6020 ・健康建材・住設機器卸  
copyright  ⓒ 2014 ecologue Inc all right reserved